2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
○浜口誠君 是非、滞留車両の詳しい情報は、発生しないのが一番ですけれども、仮に発生した場合はしっかり押さえて、次に生かしていただくことをお願いしておきたいと思います。
○浜口誠君 是非、滞留車両の詳しい情報は、発生しないのが一番ですけれども、仮に発生した場合はしっかり押さえて、次に生かしていただくことをお願いしておきたいと思います。
また、北陸道などで発生した立ち往生においては、滞留車両の解消までに長時間を要する見込みとなったことから、食料などの物資の提供に加えまして、県や観光・運輸部局と連携して、希望者に対しましてホテルや宿泊所への移動、一時避難のオペレーションを初めて実施したというところでございます。
○政府参考人(吉岡幹夫君) 今回の関越自動車道の滞留車両台数については、長時間にわたる立ち往生や通行止めが発生する中、東日本高速道路会社が十八日午前七時時点で約七十台と発表したものの、その後十二時時点で約千台と訂正したことは誠に遺憾であります。
その際に、留意事項ということも示されておりまして、ラバーポール区間で顕在していなかったワイヤロープへの接触による車両損傷や通行止めがあるということへの対策、冬期には事故車両等による滞留車両が発生する可能性があると、そういうことへの留意点、また、長大橋やトンネル区間につきましては今後とも更に技術の性能検証を進める必要があるといったような検証結果が示されているところでございます。
特に、国道八号の福井県と石川県にまたがる区間では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、大型車のスタックを起因とした最大約一千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要したところでございます。 こうしたことから、国土交通省では、大雪時の道路交通の確保対策につきまして、二月二十六日に有識者委員会を立ち上げ、今後の対応策について検討を進めているところでございます。
国道八号では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、大型車のスタックを起因とした最大約一千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要したところでございます。 こうしたことから、国土交通省では、大雪時の道路交通の確保対策につきまして有識者委員会を立ち上げまして、二月二十六日に第一回の委員会を開催したところでございます。
また、他の地方整備局からの応援を含め、除雪車等延べ百九十一台を現地へ派遣をし、二十四時間体制で国道八号の除雪や滞留車両の移動に当たるとともに、国道八号の通行止め解除後も、自治体からの要請があった生活道路等約百九十四キロメートルの除雪支援に全力で取り組みました。
御指摘の交通渋滞は、社会経済活動上の損失を招くほか、渋滞によりまして滞留します車両への衝突等による交通事故ですとか、そうした滞留車両からの排出ガス等による交通公害の原因になるものでもございます。
また、福井、石川県境をまたぐ国道八号線では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、並行する北陸自動車道の通行どめ後、大型車のスタックを起因とした最大約一千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要しました。 こうしたことから、国土交通省では、大雪時の道路交通の確保対策について有識者委員会を立ち上げ、二月二十六日に第一回の委員会を開催したところでございます。
また、福井、石川県境付近の国道八号では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、大型車のスタックを起因とした、最大約千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要しました。 大雪時における立ち往生を防ぎ、交通網を確保するためには、国道の四車線化やバイパスの整備は一つの有効な手段であり、こうした物流を支える基幹ネットワークの強化を引き続き重点的に推進してまいります。
国道八号線におりてきて大変な大渋滞が引き起こされ、大量の滞留車両の発生ですとか長期間の通行どめが生じてしまって被害が拡大された、こうした指摘がございます。
○石井国務大臣 先ほども申し上げましたが、国道八号における大規模な滞留車両の発生と通行どめが継続した原因は、記録的な降雪量になったことに加え、大型車の本線上でのチェーン装着や脱輪をきっかけに渋滞が発生をし、移動に時間を要したことが要因の一つと考えております。
なお、その後、二十四時間態勢で自衛隊、警察、自治体と連携して作業を実施しまして、本日、九日一時に滞留車両の排除を完了いたしまして、五時に通行どめを解除したところでございます。 以上です。
派遣委員との間では、道路上の滞留車両に対する食料、燃料の提供等の支援策、農業共済の加入状況、除排雪費用への財政支援、ハウスの撤去・再建費用に係る課題、ドクターヘリ活用の必要性等について意見交換を行いました。 次いで、群馬県南牧村役場に赴き、市川南牧村長及び群馬県危機管理監に見舞金を手交した後、豪雪被害の状況及び対応について説明を聴取いたしました。
ところがなかなか、やっぱり阪神・淡路のあれがあったんでしょうか、慌ててみんな降りちゃって、揺れが収まったときにはもう滞留車両がないと、こういう状態だったんですね。例えばこういう事象一つ見ても、やっぱりそのときにきちんとした対応をどう取るかというのが大事だと思うんですよ。
この間、滞留車両に対しまして、おにぎり約四千食、携帯用トイレ約三千個、ガス欠車におきましてはガソリンの配布等を実施いたしましたが、何分降雪時でもあり、必ずしも十分な対応と言えない面があったと思います。 この間、約五百件近い苦情及び問い合わせがございましたが、これらのお客様の声を今後の業務に十分生かしてまいりたい、かように考えております。
○政府委員(太田壽郎君) 確かに御指摘のような問題点があるわけでございますのが、この点につきましてはやや個別の交差点の問題というふうに考えられますけれども、一般論といたしまして、道路管理者と十分連絡をして隅切り等の措置をとる、必要な滞留車両がとまれるような場所を確保するというのが基本でございますけれども、それがどうにもできないという場合には、三車線以上の道路については二段階右折をするということになりますので
当時、台風十号の接近に伴いまして、特別巡回中でありました日本道路公団の交通管理隊員は、八月一日午後十一時四十五分ごろ、中央自動車道下り車線、相模湖-大月間の五十二・八キロポスト付近に滞留している車両及び路面への流出土砂を発見し、後続の日本道路公団巡回車二台の乗員とともに、流出土砂や滞留車両の状況の把握、通行者に対する避難の呼びかけ、車両の停止及び反転等の交通整理、日本道路公団大月管理事務所との無線交信等